GENKI<p>だとしても、個人・企業だれでも Web サイト・ページを公開でき、インターネット環境とブラウザがあればそこにだれでもアクセスできる、という場所として Web という場所は残っていてほしいなあ。。そこが自分のようなインターネット老人会員みたいな人と AI ボットしかいない場所だとしても。</p><p>これまでよりも人間が Web ページを直接見なくなるのだとして、それはそこに居る人間の数が減るという意味では Web にとって良いことではないのかもしれないけど、<br><a href="https://social.vivaldi.net/tags/Google" class="mention hashtag" rel="nofollow noopener noreferrer" target="_blank">#<span>Google</span></a> の検索結果に表示されなければ Web 上に存在しないのと同義、みたいなこれまでの状況もそれはそれで歪（いびつ）な気がしていた。</p><p>そういう Google みたいな検索エンジンが Web のゲートキーパーみたいな存在として力を持ちすぎてることに対して、たとえば <a href="https://social.vivaldi.net/tags/Ecosia" class="mention hashtag" rel="nofollow noopener noreferrer" target="_blank">#<span>Ecosia</span></a> と <a href="https://social.vivaldi.net/tags/Qwant" class="mention hashtag" rel="nofollow noopener noreferrer" target="_blank">#<span>Qwant</span></a> が共同で立ち上げた <a href="https://social.vivaldi.net/tags/EUSP" class="mention hashtag" rel="nofollow noopener noreferrer" target="_blank">#<span>EUSP</span></a> とかがあるんだと思うし、これはこれで頑張って欲しいと思うけど<br><a href="https://wired.jp/article/ecosia-qwant-eusp-take-on-google-search-index/" rel="nofollow noopener noreferrer" translate="no" target="_blank"><span class="invisible">https://</span><span class="ellipsis">wired.jp/article/ecosia-qwant-</span><span class="invisible">eusp-take-on-google-search-index/</span></a></p><p>こういう正面からの対抗策よりも AI が検索エンジンというものをぶっ壊ーす！というほうが先にきてしまうのかもしれないとも思う。</p>